また本日は、offなので、ブログを書こうと思いますm(_ _)m
風俗嬢に限らずだけれども…
一般職の世界もそうだけれども。
十人十色ですよね、本当に。
しかし、昨年10月から久々に昼職メインになった私は気付いた事があります。
主に、
1)昼職の女性のほうが、性にルーズかも。
という事と、
2)風俗一本の女性のほうが繊細な人が多い気がする。
という事。
まだまだ他にも色々ありますが、ざっくり分けるとこのような感じですかね。
風俗業界の女性をプロ
一般職の女性の事は昼職の女性
と以降は書きますね!
昼職の女性のほうがメンタル強い人が多い気はします。
勿論、それらに当てはまらない人々だって、どちらの世界にも居ますが( ̄▽ ̄;)
1)について。
殆どのプロは誰とでも酔った勢いで股を開いたり簡単にはしないと私は思います。
そして、風俗業界の経験の無い昼職の女性は、殆どが性病検査した事は、無いと思います。
職場の男子スタッフが、前に
「風俗で遊んだら、その後めちゃくちゃチン〇が痒くなって、性病移されたかもって心配になって病院に行ったら尿道炎だっただけでホッとしました。
でもそれ以来、怖くて風俗行かなくなりました。」
みたいな話をしていましたが…
プロは毎月検査しているから!
風俗のせいにすんな!
↑↑↑
これ、超言いたかったです(´ヮ`;)
逆に無知なヤリマンは素人のほうが多いと思います…。
あ、でも私、
「横浜の店舗型ヘルスで働いていた友達が居たけど、その子の話だと毎月、性病検査していたって聞いたから、プロのほうが病気の確率少なそうな気もするけど…」
って言っちゃったな( ̄▽ ̄;)
そしたらそしたで、
「それでも、検査していない日に例えば自分の前にその子と遊んだお客が病気持ちだったら、移しまくりになりませんか?」
と言って来ました。
こればかりはその嬢や、その後遊ぶお客様の免疫力の話になるべ。
あとパッと見て怪しいお客様には嬢もちゃんと説明してからサービスしないか、もしくは手で抜くだけとか自分の身を守るだろうし。
↑↑↑
これはめちゃくちゃ言いたかったけど、あまり詳し過ぎると怪しまれるので、言えませんでしたが(´ヮ`;)
もう、これだから素人はよ〜(;´д`)トホホ…
流石に、その屁理屈に対しては、
「ん〜…
何か友達の話だと、性病なんて年に1回かかるかかからないからしいよ〜」
とか誤魔化しましたが(´ヮ`;)
逆に素人のヤリマンのほうが検査だってしていないだろうし、危ないわ!
と思いますがね…。
2)について。
昼職でも病んでいる人は、勿論居るでしょう。
しかし病んでいる人の多さは風俗業界のほうが多いかなぁ。
幸い私の今の昼職の職場には病んでいる人は居ません。
が、施術を受けにいらっしゃるお客様では
「あーこの人病んでいるな〜」
みたいな方も稀に居ます。
昼職の人が病んでいそうな場合は、大体が職場の人間関係とかが多い気がします。
風俗は、その日出勤してお客様が付かないとお給料が入らない。
決まった固定給では無いから、金銭面なんかで病みやすいかなぁ。
ましてや風俗一本だったり、一店舗のみでしか働いていなかったりしたら、そこしか頼みの綱が無いから、余計に。
例えば物凄く忙しかったら、多少めんどくさいお客様に当たったとしても、その日一日が終われば、なんて事無いと思います。
逆に暇な時に、厄介なお客様に当たってしまうと、
「あぁ、本当にツイてないな…」
みたいにネガティブになりやすくなるかもしれませんね。
一癖も二癖もあるお客様のほうが、自分の信者にしてしまえば、長く通ってくれたり、長い時間でご来店してくれたり、他のお店や他の女の子よりも自分を気に入ってくれやすくなる気がしますが…。
当欠をしやすいのが風俗の特徴でもあり特長でもあります。
勿論、当欠に厳しいお店もありますが…。
この業界の一番初めに勤めたお店の初出勤の日に、
「休んじゃえー」
とは、どんな当欠魔の女子でも思ったりはしなかった筈ですよね。
(景気は今とは違っていたのは勿論あるかもしれないけれど)
※私も寝坊して、そのまま当欠したり、二日酔いで当欠した事は今まで勿論ありましたがm(_ _)m
目標があって働き始めた事だったり、
このお店で頑張るぞ!って働き始めたり、
初心を忘れないようにするのが簡単なようで難しかったりするんですよね…。
そういえば、昔、川崎時代。
「閑散期こそ、待機時間に読書したり、手芸したり、ナンプレやったり、自分を磨く時間にしつつ、お客様が来たら、全力で接客サービス出来るように身体を休めるんですよね」
って私より年下の女の子に言われ、ハッとしました(笑)
結構、今まで働いて来た同じお店の女の子の名言って幾つかありますねぇ。
これは吉原の女の子の名言ですが、
「毎回、(新規だろうがリピーターだろうが)お客様につく時は、
「これが私の風俗人生最後の仕事!」
って思いながら、接客するの。」
という言葉。
こちらは、吉原の先輩の言葉で、
「お茶は、お店が悪いのでは無い。
お客様を呼べない自分の力不足。」
ご尤も!
私もまだ青かった頃は、不平不満とかお店の文句を見付けては、言ったりしがちでしたが…。
素敵な嬢の方々は、
常に前向きで、
常に感謝の気持ちを忘れなくて、
人や物の良いところを見付けるのが得意
そんな気がします。
昼職でも、カリスマ的な先輩は、
「有難う御座います」
って言葉を一日に30回以上仰っていますね。
私もそういうポジティブでパワフルな人間になりたいので、
人の良い部分は大いに真似をしたいと思います(´∀`)